お金にまつわるアドバイス

お金にまつわるアドバイス

プロミス無人契約機を活用する利点とは

インターネットでの契約もできるようになったカードローンですが、早くカードを受け取りしたいなら契約機の利用がおすすめです。
あまり人に会いたくないという人にも契約機は便利
インターネット契約も人気が高いようですが、やはり、即日カード発行ができる契約機のニーズは高いと考えられますね。


インターネット契約の弱点

まずインターネット環境があることは当然としても、パソコン・スマートフォンなどの操作になれているかどうかがポイントです。
また来店不要などのメリットもあるものの、ローンカードは後日自宅に郵送されてくるなどの課題もあります。


一見、手軽でプライバシーを守れるようにも思いますが、一人暮らしならまだしも、家族と同居している自宅への郵送は回避したいですね。
あとはカードが届くまでは振込融資のみとなるのもマイナスで、銀行休業日でもある土日祝は融資してもらいにくくなります。


ただプロミスは特定の銀行口座(三井住友銀行ジャパンネット銀行)に対しては即時振込サービスが設けられています。
もし対象口座をお持ちであれば郵送物以外での心配はないと考えられます。

 

無人契約機の特徴とメリット

無人契約機は有人店舗とは異なるのでスタッフは在中していないので、誰にも会わずに契約手続きをすることができる特徴があります。
一人だけでは不安という方も、オペレーターとのやり取りは手続きの合間に何度もあるので実際には有人店舗での手続きと変わらないと言えます。
店舗にもよるものの営業時間が22時までと長いだけでなく、一番の魅力は土日祝も営業しているという点。
平日に時間が取れない人も週末にコッソリと立ち寄って手続きすることもできるのです。


無人契約機の利用の流れ

基本的に無人契約機では最初からの手続きにも対応していますが、おすすめの無人契約機の流れとしては、ネット申込から始めることです。
申込→審査→契約→カード発行の流れは、他社も含めて大きな差はありませんが、審査にかかる時間は状況によって曖昧です。
混み合っていると時間がかかることもありますし、自動契約機の中は店舗によっては狭く、個室式なので長時間は滞在しているとストレスにもなり兼ねません。
しかし、事前にネット審査を済ませてから自動契約機にいけば30分程度で手続きを終わらせることができます。

プロミスやアコムだけでなく、銀行でも最短30分審査などの告知をしています。
しかし、あくまで最短というところを認識しておくことが重要で、長引く可能性も理解しておきましょう。

参考にするなら体験者の情報

カードローンを利用している方の中には計画通りに利用できず借り過ぎなどで返済が大変な方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、上手く資金調達に活用して利便性の高さなど経験されている方も多いでしょう。

 

計画通りにとは簡単に言っても、初めてカードローンに申込する人にとって申込のハードルは人それぞれです。

 

・審査に通るのか
・希望額を借りられるのか
・どんなことを聞かれるのか
・誰にもバレないか

 

お金に関する緊急事態に関しては早急に対処する必要がありますが、やはりお悩みの内容としては不安な点も多くあります。
なかなか踏み出せずにいて、後に更に状況が悪化することになってしまうと本末転倒です。

 

しかし、今ではインターネットを活用して知りたいことを実に簡単に調べることができるようになりました。
そのため、カードローンへの契約前には色々と契約方法や手続きの流れなどを下調べをすることも容易なのです。
とはいえ、どのように調べていけば良いのか、どの情報を信じたら良いのかは判断しにくいでしょう。

 

ここでアドバイスすることは、実際にカードローンに申込したことがある人の体験談などの情報を参考にすることです。
本当の情報か嘘かを見極めるのは契約途中の写真や発行されたカードの写真などがあると信憑性が高まります。
自分のローンカードを他人に渡す事は考えにくいですよね。

 

もちろん、申込の時期などによって多少金融機関によっては申込の仕様が変わることも考えられますが、体験談を書かれている人もカードローンに申込する前は同じように不安だったはずなのです。
自身が悩んだ末に体験することで、気をつけておけば良かった点や契約をしてみて感じたことなど、自分が同じ道を辿るであろうことをアドバイスしてくれていることが多いのです。
なんでも自分で経験してみるのが一番と言われるように、体験者にしか分からないことがあるのです。
同じポイント・要所に気をつけていれば必要以上に不安になることもないでしょう。

 

自分より先にカードローン申込している方の体験情報を元に、自分も契約してしまえば後は利用方法は自由です。
カードローンのメリットは限度額の範囲内であれば自由な借入ができるようになることです。
ただ、一点注意しておかなければならないのは契約までは思い切りが必要な時もありますが、契約してカードローンを使い慣れだすと借金であるという感覚がマヒしかねないという点です。
それだけ資金調達には便利なものなので、その分、使い過ぎに注意しなければなりません。

 

契約後に活用できるサービスなどは金融機関によって様々です。
使い方などで困っている場合、もっと便利な使い方をしたい場合、こういうときも実際に同じ金融機関のカードローンを活用している先輩ユーザーの声を参考にしてみてはいかがでしょうか。
実体験に基づいた利便性の高いカードローンの使い方も参考にすると役に立つポイントもあるはずです。

審査不要の告知は要注意

基本的にお金にまつわることに関しては審査が行われます。
個人レベルでの貸し借りでは審査というよりも、貸すかどうかを検討するというレベルの段階ですね。
無限にお金を持っているのであればいくら貸して、返済されなくても気にしないかもしれませんが、そんな人はいないでしょう。

 

なぜお金の貸し借りにおいては審査(検討)が必要かというと信用取引だからです。
信用取引と言われてもイメージが沸きにくいかもしれませんが、クレジットカードやカードローンは信用取引を基盤とするサービスです。
もちろん、個人同士の貸し借りも同じですが、お金を貸す側は返済されないリスクが伴います
そのために貸付する側は貸す前によく検討しなければならないのです。

 

知人同士や身内であればある程度の信頼関係があるので検討基準が緩くなるところもあるでしょう。
しかし、金融機関などからお金を借りる段階では、信頼関係が築けている訳ではありません。
お金を借りたいけど貸してくれないといったケースも当然出てくるのです。

 

そんな人をターゲットにして「審査不要のカードローン」などの告知をうたっている貸付業者も存在しています。
通常では考えられにくいのですが貸付業者は返済による利息で収益を上げるので貸付しなければ利益がないのです。
審査不要などとうたう業者では、返済されないリスクと背中合わせとなるので高めの金利になることが一般的です。
それだけリスクを負って貸付してくれているのです。

 

ただ、審査不要のカードローンなどは絶対に使わない方がよいと考えられます。
大手金融機関が貸付してくれないということは返済能力などに何かしらの問題があるからであり、これ以上の貸付は危険だと判断しているのです。
その段階で金利の高い審査不要の貸金業者に頼ってしまうと、最悪の場合、返済不能に陥る可能性が高くなると考えられます。
業者によっては本来は守られるべき利息制限法(年率20%まで)を超えるような法外な金利設定をしている業者もあります。
こうなってくると返済が困難になり、債務整理などが必要になることもあり得ます。

 

審査不要というキャッチコピーは確かに魅力的ですが、借入先選びは重要なポイントになります。
まずは名前の通った大手金融に相談してみることが望ましいでしょう。

収入証明なしでも借りる方法

貸付したお金を返済してもらえる目処がなければ金融機関としても貸すのに躊躇してしまいます。
友達から急に「30万円貸してよ」と言われても即座に了承する人も少ないでしょう。
金融機関も個人でも貸付側にとって債務者に返済できるだけの資金や目処があるか不安は付きまといます。

 

では、返済できる目処としてはどんな基準があるのかというと、分かりやすいのは所得の有無です。
正社員でなくても、アルバイト・パートでも働いていれば一定の所得が見込めます。
月20万円を稼ぐ人に3万円ほど貸付しても何となくキチンと返してくれそうな印象を持てませんか?


これがアルバイトなどで収入が毎月5万円の人に20万円を貸付するとなると印象は逆転。
収入が少ないのに借りる金額が大きいと生活や他の出費などで返済の目処が読みにくくなります。
例え、返せたとしても全額返済まで随分と時間がかかってしまいます。
その間、貸付側は本当に返してもらえるのかドキドキし続けることになってしまうのです。

 

昨今のカードローンでは即日融資という、いわば申込した日にお金を借りれることが常識化してきました。
もちろん返済能力というところに着眼して審査を行われます。
一方、早く貸付するには申込者の所得をジックリと調べている時間がありませんし、申込者が申告してくる所得額を鵜呑みにするのも危険が伴うのです。


そこで確定申告書や給与明細書など収入証明書類の提出を求められるケースがあります。
年収が分かる書類などがあればどれだけの稼ぎがあるのかを貸付側は把握することができます。

 

しかし、借入する側からすると収入を証明するための書類を用意するなんて面倒なことしたくはありません。
少しでも早く借りたいだけ、所得をさらけ出したくない、など様々な思いもあります。
実は収入証明書を提出しなくてもカードローンを活用すればお金を借入することができます。

 

そもそも貸金業法という法律によって50万円以上の借入には収入証明書の提出義務が発生するのです。
もうお分かりですよね?
貸金業者からは50万円以下の借入にすれば収入証明なしで借りることができるのです。
※審査内容にもよる

 

大手消費者金融アコムも50万円以下なら収入証明不要で手続きができます。
収入証明が不要であれば所得に自身がない方も安心ですが、審査時に照会される信用情報機関の情報には申込者の個人情報や勤務先情報なども登録されている点には注意です。
数万円の誤差などでは怪しまれなくても何十万、何百万円と所得を誤魔化すと金融機関から怪しまれることになります。


希望額を50万円以下の中でも最低希望額まで抑え、事実に基づいた情報で申告することが収入証明不要で借りるポイントです。

クレカの発行は信販会社だけではない

クレジットカード(クレカ)を持っている人も多いですが、実に多くの種類があることをご存知でしょうか。
実際、新しくクレジットカードを作った方なら分かるかもしれませんが、自分にあった一枚を選ぶには難しいぐらい膨大な数のカード種類があるのです。


主にクレジットカードを発行しているのは信販系の会社が多いと言えます。
クレジットカードの利用目的としてショッピングの支払いなどに使えますが、利用者は支払いを後日でもできるサービスとなります。
いわゆる「信用販売」です。
信販会社とクレジットカード会社を同じ扱いとすることも多いようです。

 

また、他にも銀行系や流通系が発行するクレジットカードもあります。
銀行系のクレジットカードは地元の地方銀行などで口座開設したりすると銀行クレカの紹介を受けることも多々あります。
時間外のATM手数料などを無料にするなどのサービスと連動させている銀行もあり、利用者の囲い込みを行っています。

 

流通系はイオンカードなどが分かりやすいかもしれません。
主にお店を持つ会社が提供しているカードであり、自社のお店で買い物すればポイント還元率が高くなったり、特別な割引なども受けることもあります。
テレビでもイオンカードがあれば5%OFFなどのCMを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

 

実は信販系、銀行系、流通系の他にも貸金業者でもある消費者金融が提供しているクレジットカードもあるのです。
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)、アコムアイフル、そして今は倒産してしまった大手消費者金融武富士などがカードローンの他にクレジットカードの発行 にも取り組んでいました。

ただ、昨今ではサービス見直しなどで、今現在(2016/09時点)でクレジットカードを発行している消費者金融アコムの「ACマスターカード」のみとなっています。


アコム貸金業を専業としているところもあり、他のクレジットカードと比較するとキャッシング枠が大きいという特徴があります。
また、何よりも消費者金融の審査スピードを活かして最短即日でクレカ発行できるところがポイントです。


通常、クレジットカード発行には1週間~2週間程度はかかることを考えると驚異的なスピードだと言えます。
何かしらの都合で急遽クレジットカードが必要になった場合にはアコムマスターカードの検討をおすすめします。

 

一般的には消費者金融金利が高いなどのイメージが先行しています。
ACマスターカードも利用した分は自動的にリボ払いとなりますが、毎月20日締めまでの利用分を翌月6日までに返済すれば手数料0円で利用できるので他のクレジットカードと 同様に余分な支払いなく利用することができます。

レディースローンって何が違うの?

お金を借りるのは男性ばかりだと思われがちですが意外に女性からの需要もあるようですね。
日本貸金業協会の調査でも大体4人のうち1人は女性がお金を借りているようです。
冷静に考えてみれば一般家庭の生活費を管理しているのは主婦の方、つまり、女性の方が多いことが何となくイメージできます。


また、本来なら男女などの性別によって差はあってはならないのですが、仕事などによる給与などの待遇面。
最近の企業、いわゆるベンチャー企業などでは女性管理職が多かったりしますが、地方や古い体質が残る会社では未だに職場は男性のものという考えもあります。
意図せぬところで女性は昇格・昇給でハンデを持たされているところも否めないでしょう。


昨今では男女ともに派遣社員として働くことも増えているので、安定した給料というのは現実的ではなくなってきたと言えます。
カードローンという言葉をCMでもよく見かけるのはお金に困っている人の需要の高さの表れでもあるでしょう。


レディースローンという商品が現れてる理由


冒頭でも説明しましたが、バブル時代ではないのですから男性だけがお金に困っているのではありません。
女性であっても仕事をしていようが、主婦をしていようがお金は生活を送る上で欠かせないものなのです。
必要に応じて借りるのは何も悪いことではありません。
ただ、カードローンと言えど、借金ですので精神面的なところで抵抗がある方は多いでしょう。

 

特に女性の場合はお金を借りる理由として美容のためなどデリケートなものもあります。
そんな時に男性スタッフに相手されると何だか話にくいことは容易にイメージが沸きますが、女性専用のローンなら安心です。
レディースローンとは女性スタッフが全て対応してくれるサービス。
消費者金融だけでなく、銀行でも女性専用のローン商品を設けているところがあります。
女性にもっと気軽にローンを使ってほしい、または利用者からの要望もあって誕生したサービスだと考えられます。

 

基本スペックは変わらない


ひと昔前のレディースローンは一般向けのローン商品と比べてスペックが異なっていたようです。
しかし、昨今のサービスでは基本スペックに変わりはなく、対応スタッフが女性になるという違いぐらいです。

 

ただ、レディースローンと同じような位置付けにはなりますが、別商品として提供しているローン商品もあります。
基本的に女性のライフスタイルをサポートするという目的としており、ショッピングやキャリアアップなどに使えるローンサービスです。
一般的なレディースローンと比べると特徴としては限度額が低くめに設定されているという点。
無理なく借りることができ、借り過ぎる心配もないので高い安心感があります。


ただ、利用限度額が少ないということは金利も高めになってしまうという点には注意。
ベース金利の低い銀行が提供する銀行カードローンならレディースローンであっても比較的に低金利で借入できます。


例えば、メガバンクみずほ銀行が設ける「みずほMyWing」などでは限度額は100万円に対して年率12.0%~14.0%と低金利です。

また一般のレディースローンでもあるレディースレイクのように銀行ながら上限金利は年率18.0%と高い場合もあるので銀行=低金利という安易は発想は止めましょう。
ただ、審査ハードルは下がるものの消費者金融も年率18.0%のところが多いので、審査基準を取るか金利の低さを優先するかシッカリ考えてから申し込みすることが大切です。

混沌しがちな自動契約機と店舗は別物

前回の記事で「むじんくん」について紹介をしました。
しかし、どうも自動契約機と店舗・店頭窓口がゴッチャゴッチャになって誤認識をしている方も多いようです。
確かに利用者からすると店舗に行くのだから同じと言えば同じでしょう。
ただここで改めて説明しておきますが、自動契約機と店頭窓口では根本的な違いがあります。
それは店舗の中にスタッフが在中しているかどうかの違いです。

 

自動契約機は無人契約機とも呼ばれており、名前の通り、自動で手続きすることができます。
もちろん行けば全て自動で手続きしてくれるという訳ではなく、契約機を介して金融機関と手続きをするということです。
スタッフが在中していないことからも無人契約機と呼ばれているのでしょう。

 

一方の店舗とは、いわゆる店頭窓口のことを指します。
日常的に銀行窓口を活用される方であればイメージも沸きやすいかも知れませんが、店舗にはスタッフがいて直接対面での手続きとなります。
契約機という機械を相手に手続きするか、スタッフとして人と対面して手続きするのかの違いは精神面で大きな違いがあります。
ただ、金融機関が設置している店まで立ち寄るという意味では大きな違いはないでしょう。

 

そもそもなぜここで契約機と店舗の違いを説明しているかというと対応してもらえる時間が異なるからです。
公式サイトなどをよく見れば分かるのですが、営業時間が大幅に違います。
平日の昼間などであれば大きな差はありませんが、夕方以降や週末・祝日の営業には差がでてきます。
自動契約機の時間と同じと思って店頭窓口に行ったら閉まっていたでは無駄足です。
急ぎの場合などは特に営業時間の違いには注意しておく必要があります。

 

基本的に店舗は平日のみの営業で10時~18時程度にしているところがほとんどです。
自動契約機は機械での手続きとなるため、金融機関が設けるセンターにさえスタッフがいれば長時間の対応が可能となります。
土日祝日も営業している契約機がほとんどで、営業時間も21時を過ぎる時間帯まで対応してもらえます。

 

ただ、始めてのカードローン契約などで不安だという場合は店舗でスタッフと相談しながら手続きしたいですよね。
自動契約機もオペレーターが対応してくれますが、やはり面と向かって話をするのとでは温度感が違います。


しかし、店舗の唯一の弱点として、人件費など自動契約機に比べてコストがかかるという点です。
日々どれだけの利用者が店頭にきてくれるかは予測がつきにくいこともあり、実際に配置されている店舗は少ないのです。
前回紹介した「むじんくん」を配置する大手消費者金融のアコムの店頭窓口も全国で40店舗を切っています。
都会ではなく、地方などのエリアでは自動契約機を使って契約するのが現実的だと考える必要があるでしょう。